ミキサーなのか、この場合は

複数のマシンを同時に使用している場合だけの願望なのかも知れませんが、前々から家の中で複数のマシンから出力される音を最小の手間で楽しみたいということが稀にあります。普段はヘッドホンしか使っていない今のところは、必要があるときに直接抜き差しして対応しています。
ノート PC ならまだ楽です。外付けの音源も楽です。面倒なのはデスクトップでの場合で仕方なく背面に回って結線するという対応で、また都合でデジタル出力しかしない PC では一旦どこかに内蔵されている DAC を通さなければならず面倒が増えたりします。
この思想を理想方向に加速させたこの頃の場合、ある程度固定されたマシンは常に結線しておいて、それなりの機器を使って選択できるといいなぁと思うようになります。とりあえずこのソリューションは AV アンプなりのセレクター部分でかなえられます。でもながら作業など頻繁に切り替えが起きるような場合では、音源ソースのセレクトでは少々不満があります。どちらかというとすべてのソースが混ざって聴こえることの方がうれしそうです。ということでこれは名前もそのままにミキサーがあればいいのではないかという結論になりそうです。
想定される音源はステレオチャネルばかりなので、 2ch ずつまとまったチャネルが多めの製品であまり熱くなさそうなのはないかなぁと検索して見つけたのが BEHRINGEREURORACK MXB1002 というものですがどうでしょう? 急務ではないのでまぁ・・・こんなことを考えているだけです。
(これも使える?)