ノート PC が支給されました

結構前に選定した VAIO の Type S です。ホントに注文から到着までかなりの時間がかかりましたね。間にいくらかの人が入った発注方法にしても遅かったと思います。それはそうと、ファーストインプレッションをします。液晶は期待通りきれいです。 最近のは VAIO アップデート なるものもありまして、 VAIO ソフトウェアの更新を半自動ですることができました。いくつかは手動操作をしなければならないことがありましたが、自分でソニーのサイトに行ってナンタラしていた以前に比べればずっと便利です。
カーソルキーの位置とクリックの感覚はまだ慣れていないです。そしてわかっていたことですが、 AC アダプタがでかいですね。モバイルを意識した製品に付属する AC アダプタとは思えません。というか汎用の 19.5V の AC アダプタです。そしてファンがフルで回りだすと今時仕様としてはうるさいような感じがしますよ。
あとは専用のセミハードケースがあるのですが (オプション)、コレってとてもキツキツに作られています。押し込めば入りますが、取り出すときには力をかけて引っ張り出さなければならないという…なんとも電車の中でスマートにサっ取り出してサクっとタイプとかができないかもしれません (あまりする気はないのですが)。とりあえず気になることころばかりがとりあえず目に付いてしまう初日でした。まだ触り方が足りないです。
ところで、この PC をお持ち帰りになるには、IT 管理者と課長とに許可を得なければならない・・・とか言うことは全然ないようなので、いつもの雑誌や新聞より重い思いをして持って歩いてみました。でも、時間がなくて電源を入れることありませんでした。くたびれもうけ。