興奮気味に 初音ミク を認知

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/18/news040.html
文字列としては目にすることが増えてきているとは、うすうす気づいていました。 mixi 関連の何かかと思って、気にしていなかったら、 Google の画像検索にかからない?とかいうことが話題になっているとか!? 何それ?って感じで興味の対象ですよ、もう。
で、認識直し完了です。 DTM ソフト。それもヴァーチャルヴォーカル。設定は歌うアンドロイド「VOCALOID」ということで、そのパッケージキャラの通りなかわいらしい歌声が自然に出力される。
そうとわかれば、ニコニコ動画でその作品をチェックですよぉ。
たとえば → http://www.nicovideo.jp/watch/sm1294592http://www.nicovideo.jp/watch/sm1250829
(2 か月の時間を取り戻し中・・・)
いつかは一般で可能になるとは予想していた想定内のテクノロジが実現していた…そんな気持ちになりました。合成音声にしてはすばらしい。息というか空気の音がよく表現できている。過度な不自然さなく普通に自然に歌うもので、コリャたいしたソフトで技術だな、と変哲もない感想をいってしまうわけで。 技術に、そして職人に、素直に感動しました。SUGEEEEEEEEE!

落ち着こう

そうして“二人目”もすでに作成されそうな様子
もっとも ヴァーチャルヴォーカル 自体は数年前から売っていたようだ。初音ミクが抜群に売れている理由・背景は、次のものだろう。

― 時代だな。うまいだけの歌はマシンで OK な時代もすぐそこに感じる。