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mcn.ne.jp な転送メールサービスを使っていたのですが、それが先月いっぱいで無料サービスをやめ、有料化することになったそうなんです。 で、結構、本格的にいろんなところで使っていたアドレスだったので、 (いまどきの有料のくせに全然魅力的なサービスでなかったのですが) 変更作業が面倒なきぶんなわけで、とりあえず、初めのターンだけは課金しておこうと思っていました。が、いろいろあって 6 月末までの以降手続きを逃してしまいました。ならばということで、新規に同じアカウントで登録しようとすると、「既に存在している」というメッセージが…。決して誰かが取ってしまったというわけではないのです。ここのアカウントは解約から一定期間 (1 か月？) は干渉期間として誰も取れなくなるのです。まえにもそういうことがありました。
うーん。なんて商売っ気がないんでしょうか。「無料サービス開始」→「やっぱり有料化」→「流れでユーザーを引き込む」というビジネスは、まぁありかと思っています。で、それを実践するんだったら、有料版に引き込める道を一遍通り以外にも用意しておいてくれないと、ユーザーをつなぎ留め力が低くないですか？といいたい。今回の場合「無料」→「有料」→「6 月末日でアカウントロック」 まではよい流れだと評価しますが、ロック後のアンロックがあれば最高の仕組みだと思います →「払えばアンロック」。これ最高。つーかだから払うから同じアカウントで今すぐ使わせて欲しいだけです。お願いします。