電池株買っとけ

電子デバイスが小さくなってっいても、それをパーツして機械が組み立てられる大きさや、人が扱いやすい大きさというもがあるわけで、ある程度小さくはならないと思います。唐突に何を言い出したのかという様子なのですが、思いついたのはチップとチップ間の接続は基板上の配線ではなく、将来的にこの辺も全部ワイヤレスってのはどうですか?
そうといえば、近頃発表された次世代げーむ機の 3 種類のコントローラはすべてワイヤレスだそうで、とりあえずそういうところ、手のひらでもてあそぶ系の物から、急速にワイヤレス化が進むと思うのです。
とりあえずワイヤレス機器は電源を内蔵するはずなので、電池がますます必要になるはずです。一部は専用の充電池を内蔵するでしょうが、普通の電池のワイヤレス機器もかなり生まれると思います。
携帯電話やノートパソコンの普及とともに二次電池の需要アップに伴う技術の伸びが激しかったように、とりあえず一時電池の普通の乾電池も需要が大幅アップ間違いなしです。
ニッケル水素電池で代用するということも考えられますが、現在も十分に使えるこの代替物の一般人の利用現状を見る限り、そんなに使われないでしょう。「充電しなければならない」という煩わしさはかなり大きいと見ます。
というわけで電池株を買うことを思いつきました。オススメ! (あと西武鉄道)