CF-L1 に CF-L2 のキーボードを

白いなぁ

オークション強化月間の最後ということで、 CF-L1 を落札した新品キーボードに付け替えてみました。 このキーボードは CF-L2 用のようで全体的に白です。それより 英国配列、 UK キーボードなのが特徴です。いろいろ片手間にさっさと換装すると外観は 2 年位前にした勝手塗装のホワイトとマッチしてよい感じです。キーのタッチのカクカクした感じに、初めはこんなもんだったかもね、と思って起動しましたよ。
Ctrl + Alt + Del に違和感を感じながらもログオンしてとりあえずコントロールパネルのキーボードでドライバを英語キーボードにしてみました。でも日本語 Windows は日本語と US キーボードのみのサポートなんですね。 US と UK だと "@ が入れわかっていたりと多少違うけど、まぁ OK 。
(中略)
刻印上の [右Alt] [ScrLk] [Pause] [Home] [PgUp] [PgDn] [End] [#] [\] はスキャンコードが出てこないのですが、これは BIOS レベルか CF-L2 と CF-L1 で何か違うのかということでしょうか。 [右Alt] については残念! [ScrLk] 〜 [End] は元のキーボードと同じように Fn キーとの組み合わせでできるので OK 。# とそのシフトの ~ は別のキーで出るので OK 。困るのは \ とそのシフトの | でした。エンマーク (バックスラッシュ) とパイプ。これがどうにもなりませんでした。
いまのところは、 ドライバは AX 日本語キーボードので、 IME の オン/オフ は IME の設定で [Ins] キーに割り当て、\ はどこからかコピーしてくることにして、 | は無くて困らないということで運用していくことにします。

(同類かも認定) http://www.amy.hi-ho.ne.jp/takatani/junk/junk.htm